メッセージ

Message from delegate
協会 代表理事
永井雄一郎
  • 平素よりコブラクションテープ協会を支えて下さっている多くの皆様に、心より御礼申し上げます。コブラクションテープ協会の代表理事に就任いたしました永井雄一郎です。
  • コブラクションテープは、2012年12月に「貼りやすい」「剥がれにくい」「貼っている違和感が少ない」、“新感覚パフォーマンステープ”として発売を開始いたしました。 現在は、アスリートやスポーツ愛好家、スポーツトレーナー、フィットネスインストラクター、治療家、医療従事者といった、さまざまな分野の専門家、お子様からご高齢の方まで、幅広い世代の方にご使用いただいております。
  • 自身の話になりますが、2018年にアキレス腱完全断裂の大怪我を負い、それ以外にも22年間のプロサッカー選手生活で幾度も怪我を負い、リハビリを繰り返して参りました。残念ながら喜ばしくない経験ではありますが、怪我の怖さ、痛み、不安、そしてそれからのリハビリの重要性を知ることが出来たことは、その中で培ってきた大切な経験であります。コブラクションテープを使用することで、リハビリの不安を取り除き、怪我をする恐怖も和らぐことができました。
  • スポーツを愛好する者として、この経験を元に 皆様により良い情報を発信して、コブラクションテープを通じて世界中の人々の健康的な身体づくり、アスリートやスポーツ愛好家のパフォーマンス向上など、皆様のお力になれますよう、最善の努力をいたして参ります。
コブラクションテープ開発者
株式会社SUW
代表取締役 鈴木一泰
  • 私が高校生の頃。
    ちょうどアメリカ4大スポーツがテレビや雑誌などで盛んに紹介され始め、HIP HOPカルチャーが好きだった私は、その影響からバスケットボールをよく見ていました。
  • その時に目にしたテーピング。
    ケガをしている選手はもちろんですが、スターティングメンバーもテーピングをしていることがあり、それが、なぜかカッコ良く見えました。 同時に、テーピングは「もっと格好良く、オシャレにできるんじゃないか!?」と。そして、「テーピングにデザインを取り入れ、自分の手で世に出したい」と、考えるようになりました。
  • 1997年、アパレル販売を中心としたアーバンスポーツブランドSUWを立ち上げ、15年が経とうとした時。
    新たなチャレンジとして、SUWの主力となる商品を作ろうと、たくさんのアイテムを候補にあげました。そう、その中に、高校生の頃から温めてきたテーピングも入っていました。 「普通のテーピングを作って販売することは、誰にでもできる。他の人がやらないこと、形からデザインして、目立つモノを作りたい」と、そう思いました。
  • コブラクションテープの特徴的な形状。
    実は、「アスリートが貼っていたら格好良い」と、ふと思いついたデザインを商品化しました。
  • そんな、オシャレなテーピングという、単純な発想からデザインしたコブラクションテープですが、その形状が「剥がれにくい」「貼っている違和感が少ない」といった、思わぬ反響をいただくことに。今では、アスリートやトレーナーだけでなく、簡単に貼れるという利点から、スポーツ・フィットネス愛好家など、幅広い方にお使いいただいています。
  • コブラクションテープをより多くの方々に知っていただきたい、そして、使っていただきたい。
    そう強く思っています。